みなさまこんばんは、いつもUTIKENのウェブサイトにアクセスいただき、ありがとうございます。
こちらのブログもご覧いただき、重ねてお礼申し上げます。
防災の日である9月1日、台風10号は熱帯低気圧になりましたが、8月末から列島横断で、たくさんの雨を日本列島のあちこちにもたらしました。
台風10号の影響
こちらの画像は、8月30日10時の羽津町を撮影したものです。
午前10時ごろに雨が降り出し、すぐに水路と道路が水浸しになりました。羽津町となりの八田、白須賀町でも同様で、床下浸水かと思われるほど水が多くなり、怖かったとの声が聞かれました。
知恵と経験で災害に備える
お家を建てる際には、技術はもちろん、土地の特性に合わせた知識と経験が大切だと思います。
UTIKENの会長は長年の経験から、お家を建てる際には、まずその土地の特性や風土を理解し、土地の改良や設計に反映させることが重要、と考えております。
UTIKENの女性建築士が作成するお家の設計図にも、お一人お一人の個性や要望を反映させるだけでなく、土地の特性や地域の風土に合ったお家づくりもお伝えしながら、最適なご提案を心掛けております。
ぜひ、しっかりとご相談を重ねながら、災害に立ち向かうお家を建てていけたらと考えております。
ブログを書いている間も、雨は絶え間なく降り続いています。
東海地方では、広報担当者と同じように、心配で眠れないご家庭もたくさんいらっしゃると思います。少しでも被害が少なく済みますように・・・・。