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12月に事例を紹介させていただいた際に、さまざまなお家によく使われている「無垢材」ついてお話させてください。
無垢材を使用したフローリングとは、天然木から切り出した一枚板を加工したものを指します。
天然木からできているので、様々な樹種が存在し杢目や色味、硬さなどの差が大きく異なるのが特徴です。同時期に一つの工場で生産されたものでも、節や色がちょっとずつ違ったりします。
保温性や断熱性が高く、高温多湿の季節には余分な湿気を吸収し、乾燥が気になる季節には加湿したりと、日本の気候に合わせた調湿作用があるんです。歳月がたつごとに、艶や色に個性と味わいが出ることが無垢材ならではの良さと思います。
無垢材は木の種類によって耐久性や耐水性があるものなど、強みも変わってくるので、まずはご相談いただいて、ご一緒に比較しながら検討してみませんか?
広報担当者は、UTIKEN事務所の床材がほんのり暖かく、靴下を脱いで素足で歩きたい!ほど気持ちがいいことに感動を覚えました(笑)
みなさまもぜひ、お打ち合わせなどでご来社いただいた際に、踏みごごちをご体験ください。すでに無垢材を使われている方も、素材の違い、良さなど比較してみてくださいませ。