こんにちは、いつもUTIKENのウェブサイトにアクセスをいただき、ありがとうございます。
先日投稿させていただいた、「てづくり箸ワークショップ」で作っていただいた箸を持って、額突山たけのこ堀りへ出かけてきましたのでご紹介させてください。
よくお家づくりの話題から脱線して進んでおりますが、今回もよろしくお願いいたします。
取りたてだからできる!皮ごと蒸したけのこ
4月20日に額突山にて、タケノコ掘りイベントが開催されると聞き、先日の市民緑地まつりの「間伐材でmy箸づくり」で制作していただいたお箸を持って行ってきました。
先日のお祭り開催時とはうってかわって風もなく、暖かな良い日となりました。
掘り起こしたばかりのタケノコを豪快に焼いたものをいただきます。
当社会長は、皮が焦げて真っ黒になっても大丈夫!先端から水分が出てきたらひっくり返して、皮の先端たから水分が抜けてきたら、皮の中で中身が蒸し上がってきているので食べてもよし!とのこと。
焼き上がりはほくほくとして、しょうゆをつけるだけでもとても美味しくいただきました。
山の中の探検をしながら、地域のお母さんたちが作られたタケノコご飯をmy箸でいただきました。
一緒にお箸を作った男の子は、カンナがうまく使えなくて、先端が四角に仕上がったけど、うどんを食べるのに良かった!との感想。確かにそうかもしれない(笑)
何度も洗って使えるよ、とのことでしたので、広報担当者も持ちかえって使わせていただいております。